ジブリパーク

ジブリパークの姿が見えてきた!2020年工事がスタート 運営会社も設立

こんにちは、たけろーです。

数あるブログの中で、「たけのこ家族」を訪問いただき、ありがとうございます。

たけろー
たけろー
2022年秋、愛知県長久手市にジブリパークができるらしいね。
たけこ
たけこ
2005年にあった愛・地球博のメイン会場だった場所よね。
たけろー
たけろー
ジブリとなると、全国から大勢の人が来るのかな?
たけこ
たけこ
オープン前に、ジブリパークについて予習してみましょう!

 ここでは、ジブリパーク(モリコロパーク)の2020年夏現在の様子と、これまでの経緯について紹介します。

ジブリパークができる愛・地球博記念公園(通称・モリコロパーク)は、愛・地球博(愛知万博)前には、愛知青少年公園と言われ、名古屋生まれ、名古屋育ちの私たちには、とても馴染み深い公園です。

 

若い頃には、2005年に愛・地球博の会場になることも、2022年にジブリパークに生まれ変わることも、とても考えられませんでした。

ジブリパークの姿が見えてきた!工事がスタート—2020年夏

1 2020年夏のジブリパーク(愛・地球博記念公園)

 愛知県は2020年2月4日、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園に計画している「ジブリパーク」の整備概要を発表しました。194ヘクタールの公園内に5つのエリアをつくって、約7.1ヘクタールを整備します。県は、総事業費340億円、全面開業後の入場者は年間180万人を見込んでいます。

5エリアのうち、2022年秋に先行開業する「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」の3エリアでは、早くも2020年度に工事が始まります。遅れて23年に開業予定の「もののけの里」「魔女の谷」の2エリアは、詳細な設計に入ります。

2020年3月25日、愛・地球博記念公園で「自然の叡智」をテーマに開かれた2005年の愛・地球博(愛知万博)の開幕から15年を迎えました。ちなみに、この年、たけろーとたけこも結婚。何度も足を運んだ愛知万博から15年というのも感慨深いです。

2020年6月2日、ジブリパーク5エリアのうち、3つの先行エリアの本体工事について、公園を管理運営する愛知県が大手ゼネコン・鹿島と総額106億円で合意(仮契約)したというニュースが飛び込んできました。

7月には、ジブリパークの入場券を販売するオンラインチケット会社「ブギウギエンタテインメント」が設立されました。

併せて、7月末には、モリコロパークでジブリパークの起工式も開かれました。いよいよ工事のスタートですね。大村秀章知事は「夢の実現に向けて一歩一歩着実に歩みを進めている」と語りました(中日新聞夕刊2020年07月28日)。

まずは、ジブリパークのメインゲートとなる公園北口に近い「青春の丘エリア」で、「耳をすませば」に登場する建物「地球屋」を再現するなど、先行3エリアが整備されます。2022年2月末までに完成し、その年の秋の開業を予定しています。

地球屋は、木造地下1階地上2階建て(一部鉄筋コンクリート)。玄関前にロータリー広場を設け、映画のシーンを再現します。

「千と千尋の神隠し」の食堂街などを再現する「ジブリの大倉庫エリア」、「となりのトトロ」をモチーフにした「どんどこ森エリア」も、先行開業を予定しています。

一方、「もののけ姫」に登場するたたら湯や炭焼き小屋が造られる「もののけの里エリア」と、「魔女の宅急便」のオキノ邸などが整備される「魔女の谷エリア」は、2020年度から詳細な設計に入ります。

2 2017年5月、ジブリパーク計画始動

愛知県とスタジオジブリ(東京)が、2005年の愛・地球博(愛知万博)の理念「自然の叡智」を引き継ごうと、万博メイン会場跡の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の一部に、ジブリ作品の世界観を再現した公園を整備することに合意したのは、2017年5月末です。

大村秀章知事は、ジブリの世界観をモリコロパークに広げることで、愛・地球博の理念が一本につながり、未来に継承できると考えました。

公園の自然や森を生かし、開発を控えること、ジブリパークの施設は愛・地球博のパビリオン跡地を活用することは、このときから想定されていました。官民合作で進める方針も打ち出されました。

2017年11月には、愛知県に「ジブリパーク構想推進室」が設けられました。

翌2018年4月、愛知県は、スタジオジブリから提供された第一期の基本デザインを発表。「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「どんどこ森エリア」「もののけの里エリア」「魔女の谷エリア」の5エリアに分けて整備する方針も明らかになりました。

ジブリパークは5つのエリアに分けて整備されます。

 

3 ジブリパークの整備構想発表と運営会社設立

2018年12月には、パークの整備構想が発表されました。

ここで、5つのエリアのうち、「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」の3エリアを2022年秋に開業。「もののけ姫」の世界観を体感できる「もののけの里」、遊戯施設を整備する「魔女の谷」の2エリアをその1年後の23年内にオープンさせる計画が明らかになりました。

2019年2月には、知事選にジブリパーク計画を掲げて出馬した大村秀章知事が三選を果たします。

愛知県の2019年度当初予算案に、5つのエリアの1つ、「ジブリの大倉庫エリア」の実施設計策定費などの予算が計上され、その予定地となる温水プール棟の解体もスタートしました。

いよいよ、2019年5月31日には、愛知県がジブリパークを整備し、スタジオジブリと地元の中日新聞社が共同出資する新会社が管理運営をすることで合意。19年度中に、事業費や運営手法を協議することが決まりました。

このとき、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーから、宮崎駿さんと共に制作したというジブリパークのロゴマークが披露されました。

 2019年11月1日、スタジオジブリと地元の中日新聞社が、管理運営をする「株式会社ジブリパーク」を設立しました。パークの運営やグッズの企画販売、カフェなどを担当する予定です。

3エリアは2022年秋に開業。残りの2エリアは23年営業