こんにちは、たけろーです。
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2020年7月16日の中日新聞(WEB)によると、2020年7月15日、中日新聞社とローソンエンタテインメント(東京)が、愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)で2022年秋に開業するジブリパークの入場券やチケットなどを扱うオンラインのチケット販売会社「ブギウギエンタテインメント」(名古屋)を設立しました。
中日新聞社がこのチケット販売会社に参加しているのは、愛知県がジブリパークを整備し、スタジオジブリと地元の中日新聞社が共同出資する新会社が管理運営をすることで、2019年5月に合意しているからです。
中日新聞によると、オンラインチケットの新会社は、ローソンチケットなどローソンエンタテインメントが手掛けるサービスをベースに、独自システムを開発するそうです。
2021年3月3日、ブギウギエンタテインメントが営業を開始。サービスは「Boo-Woo(ブーウー)チケット」と名付けられました。
ジブリパークの入場券公式販売サイトになる予定です。
また、ジブリパーク以外にも、美術展や展覧会、コンサートなど中日新聞社が手掛ける催事など、幅広い分野のチケットが販売されます。
ブーウーチケットのウェブサイトで無料の会員登録をし、チケットを予約・購入します。
ローソンエンタテインメントの「ローチケ電子チケットアプリ」や、コンビニのローソンとミニストップ1万5000店で発券できます。
新会社の資本金は4000万円です。会社のロゴや公式キャラクター「ぶ〜ちゃん」は、スタジオジブリ(東京)の鈴木敏夫プロデューサーが手掛けました。